2025年 健康福祉祭り

こんにちわ。

11月8日(土)神津島村では健康福祉祭りが開催され医療従事者、福祉に関係する人たちがボランティア活動で行われました。

 

 私たち「やすらぎの里」では神津島にちなんだ「神津弁テスト」をおこない「みんな神津弁をどこまでしっているか?」をやってもらいました。やってもらった方にはおかしのプレゼントをわたすという企画。

 

 みんな普段使われている言葉は分かりますがあまり使われない言葉に苦戦しているようです。特に年配の方や漁師さんが使われる言葉は地元神津の人でさえも分からない人もいらっしゃいました。

 

 最後に答えあわせ。

 満点の方はいらっしゃいませんが皆さんある程度神津弁理解していました。

 テスト行った人たちの感想は「う~ん難しかった。」「お父さん、お母さんが使っているからなんとなくできた」などの感想をいただきました。

 

 となりでは「サシェつくり」

 自分のオリジナルの香り袋やポチ袋作りを楽しんでいただきました。いろんな香りがありどれにしようか迷ってしまうほどでした。

 

 こちらは親子で来られた方たち。大人も一緒に子供におしえながら一生懸命作成しています。

 

こちらは子供たちだけで来られた方達。 可愛らしいデコに仕上げるため職員に教わっています。「どんなふうに仕上げるかまよってしまう」という感想がありました。

 

 みんな集中して可愛らしいデザインに仕上げるために時間かけて作成して完成したものは各自持って帰っていただきました「お母さんにプレゼントするんだ」「部屋にかざるんだ」という子もいました。

 

いかがでしょうか。

 他の団体さんのイベントも「健康」を意識した催し物でたくさんの来場者に囲まれておおいに盛り上がっていました。まだまだ健康な人もいればちょっと気を付けないといけない方など様々ですが、常に「健康でありたい」と思います。

 

職員、関係者の方々大変ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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