感染症及び救急救命についての勉強会(2014.5.30)
5月30日(金)19:30〜21:00、やすらぎの里大展望大食堂にて「感染症と救急救命についての勉強会」を行いました。これらの内容は基礎的なモノですが、基礎がしっかりしてないと、その上の知識(上位概念)をキチンと理解できず空理空論となっていまいます。俗にいう「ノー書き野郎!」ですね。毎年このような基礎的勉強を繰り返し行い、普段の仕事を振り返ることは大事なことです。1年か2年あたりの経験でその道のオーソリティーみたいな顔をされても抱腹絶倒なギャクにしかなりません。基本に忠実に謙虚に「地に足をつけた」仕事(生き方)をしたいものです。
本日の勉強会を企画・実行した「やすらぎ看護師軍団」であります。
会場は、毎度おなじみのやすらぎ名所「2階大展望大食堂」であります。
Tamamiが進行役ですなぁ(^-^)
3ヶ月連チャンの夜間勉強会です・・・みなの衆申し訳ない m(__)m ・・・会議出席手当をもっと上げないと納得いかないッスか!?(汗)
やすらぎは勉強熱心・・・なのだ!
先ずは官製の由緒正しき「感染症対策」のDVDでお勉強です。
このシュールな画風は蝦子能収チックだな・・・
もうちっとリアリティーのある人形のほうが・・・これじゃなんか脱力キャラです(汗)
ここからのスライドは、やすらぎ看護室のオリジナルです!
食べ物による誤嚥や窒息(気道閉塞)は特養において身近に起こりうる最大のリスクであります。なにしろ気道を確保(自発呼吸の再開)ができなければ数分で生命の問題につながるので・・・
気管や食道に食べ物等が詰まった場合の具体的対処法を毎年繰り返し行います。
先ずはスタンダードなハイムリック法です。講師は介護士 福地恵一(ファーストメディックエイド応急救護)です。毎年実技における講師をしてもらってます。ウチの職員の中に有資格者がいるとフント助かりますわ (^^♪
座った状態でのハイムリック法です。
ハイムリック法が適さない対象者には背部叩打法が有効です。実際には、咽頭、気道内の異物がなかなか除去できない場合は何種類かの方法を交互に行います。
座ってる状態での対応です。
対象者が寝ている状態の場合は側臥位にして施行します。
受講者を代表して地活直樹が心臓マッサージの復習です。
上半身毎全体で10cmほどストロークするのがミソです・・・上手です。
というワケで・・・以上、感染症と救急救命の勉強会の様子でした。
みなさん、夜遅くまでの勉強会、お疲れ様でした。
【Bianchiのお部屋】
アメリカNSAに監視されている!と妄想が消えない・・・!・・・? もしかしたら英語圏からのアクセスの件は Micheal hegges Tommy Emmanuel Pierre Bensusan Rain song等のアルファベットが入っているからかな?ともふと思ったた・・・
そん人らは、その道では超ビッグでもアコギソロ自体は超マニアックな領域であるからねぇ・・・世間一般ではまったくの無名人・・・例えば「新城幸也」つったってこのサイトを見ている人は殆どが”?”でしょう・・・でも世界中には及びもつかないような先鋭的なマニアが存在しているので・・・上記のキーワード検索にこのサイトが引っかかったのかもしれませんね?
だって福祉施設のHPに Collings とか Ervin Somogyi とかのマニアックなキーワードが入ってれば、何の脈絡もなくアコギ超ドマニアがこのサイトにたどり着いてしまう・・・アハハ・・・"Hello" Everyone in the World !