感染症及び救急蘇生法の勉強会(2017.4.14)
高齢者入居施設において感染症への対応、高齢入居者急変時への対応は最重要課題と言えます。4月14日19:00〜生きがい健康センターで、上記に関する勉強会を行いました。
担当の体たらくにより、トピックを上げるのが激遅になってしまい申し訳ありませんでした (´・ω・`) ♪
前半はスライドを中心とした座学です。
夜勤・宿直、所用で島外に出ている職員以外は出席することが原則です。
日中のハードな業務をこなしつつ・・・夜の勉強はキツイですな・・・しかも、明日早番だと・・・
このスライドは、やすらぎの里医務課看護師完全オリジナルです!
スライドに合わせて看護師の説明が入ります。講師はやすらぎの里医務課精鋭看護師です(`・ω・´)ゞ
ビジュアルクイーン
感染症の感染経路は上記の4点が主となります。
そういうことです。
一生懸命熱く語って頂いております。その熱弁、感謝申し上げます♪ ↑ ♥
突然ですが、感染症に対する職員の一般知識はどうかな・・・テストです!
何がミニテストだ! 医師国家試験より難しかった!・・・わけないですぅ(´・ω・`)
実はこれはスライドではありません。やすらぎの里医務課看護師主演による動画です。感染症予防を基本とした排泄介助の手順を再度確認(業務の振り返り)のため動画で再現しました。
動画のについては一部ミスキャスト?(笑)があったものの、全体的には出色の出来栄えでした\(^o^)/
お次は、救急蘇生術についてです。講師は上級救急救命有資格者、当施設の福地恵一さんです。
Nikon最強の手ぶれ補正「VRⅡ」をもってしても、ピンぼけ、手ブレ、被写体ブレのトリプルスリーだとあかん絵になってしもうた。相変わらず写真がうまくならんね(´・ω・`)
蘇生法についてのスライドは、専門のサイトから借用しました。
心肺蘇生の実践訓練です。
ダミー人形(愛称があるみたいですが忘れました)で訓練を行います。
福地さんがお手本を披露です。
新人職員から実地訓練です!
心肺蘇生は結構体力を使います。
お次はAEDの使用法についての実践です!
AEDの使用法は、とにかくAEDのパックを開ければ内蔵の音声ガイダンスがAEDの操作法について分かりやすく説明します。AEDを触ったコトのない人でも分かるようになっています。
以上、感染症と救急蘇生法についての勉強会の様子でした。