永遠の別れ(2014.6.28)
老人ホームという終の棲家の性質上、人の死は日常です。
故人や遺族の意思、あるいは自宅の構造上の問題等により、やすらぎの里から出棺する事もあります。
6月26日朝方、特養入居者が亡くなりました。
神津島の習慣に則り、念仏を唱えてもらいました。
みなさんボランティアでの行いです。ありがたいことです。
入居している方々や職員でお別れをします。
参列者が次々に花を収めます。
6月28日午前9:30、やすらぎの里を出棺しました。