全国的に大荒れです!(2015.2.1)

 台風並みの大荒れの日々が続きます・・・「たいこう西風」の大季節風に慣れている島民(しまんちゅー)もさすがに食傷気味です・・・でも、今日は少し凪ぎたようです・・・

 

 

 

 

 

 地活ブログもここのカットをよく使いますが、天候を伝えるに丁度良い光景なんですね♪

 午前中(10:00頃)の様子です。昨日に比べだいぶ凪ぎてきました。逆光撮影なので、「フレア」が発生し空は白っぽくコントラストの弱い写真になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 んで順光撮影するとアラこんなにもヌケ、コントラストの良い写真になるんです。"青"空を強調したい場合は順光撮影に限ります。

 

 

 日本に四季があるのは大いに結構なコトですが、それにしても、この島の暑さ寒さ(強風により体感温度は氷点下!)の極端さはステキ過ぎです (´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二十数年前、何かの啓示を受けたわけでもないですが・・・突然思い立ち気軽なバックパッカーとしてイスラエルを訪れました。当時は円高が強烈だったことや、秀インターナショナル(現H.I.S)等の個人向けディスカウント航空券が黎明期の群雄割拠状態だったので、パッケージ旅行ではなくても、安い航空券だけを買って気軽に個人海外旅行ができる時代が既にその頃には到来していました。

 

 当時イスラエルへの直行便はなく、JALで北京空港に向い、そこから エルアル航空 に乗り換え ベングリオン空港 到着というルートでした。北京空港でトランジットする際、イミグレで「個人旅行で何しにイスラエルに行く?等」検査官が何人も入れ替わり立ち代りシツコクいろんな質問をしてきました。あまりにも荷物が少なく、風貌も放浪者のように小汚く、今より遥かに痩せてたので変に国籍不明の人間に思われてしまいました。日本人は当然誰もいなく、他の搭乗者はほとんどがヨーロッパ系のリタイヤした夫婦、中国系成金の団体サンばかりでした。その方たちの入国目的は完全に観光だ!というのが誰が見てもわかるのですが・・・私も「タダの観光です!」と目的を説明しても受け入れてもらえず、しまいにゃパスポートを没収され「イスラエル行きの便が出発するまで空港内から出てはならん!」と空港内に軟禁されました。

 

 更に、エルアル機の搭乗検査時には「海外旅行にしては手荷物が少なすぎるなあ!怪しい!(デイバッグ中には衣類数枚とヘブライ語辞典、英語辞書だけで、カメラさえも所持していなかった)」ということで、X線検査はもちろんのコト、靴の中や靴下まで脱がされました・・・(さすがにパンツまで脱げとは言われませんでしたが・・・アセ)

 

 イスラエルの出入国審査は世界でも一番厳しい、というのは事前に知っていました・・・まさかこれほど厳しいとは・・・(イスラエルへの出入国に比べれば、他の諸外国とて新中央航空の搭乗手続きと五十歩百歩のレベルです)・・・イスラエル人の「安全や平和とは何か?安全や平和は当たり前に”そこ”あるのではなく、国民の血と汗によってのみ勝ち取ることが出来る!」というの意識の差を真に受け、ノーテンキに日本からやってきた自分を恥じました。

   

 私自身がテロリストとして疑われる・・・もしくはテロリストに利用される・・・そのような前提で厳重な出入国審査が行われているようです・・・イスラエル建国時からイスラエル国民は、常に隣国との戦闘、国内のテロ・・・常に生命の危険と背中合わせだったようです。

 

 しかし、そのイスラエルをしてもあれ程の超厳戒な空港管理をおこなうようになったのは 「テルアビブ空港乱射事件」 があったからだ、と聞きました・・・犯行グループは世界を震撼させた、あの 日本赤軍 です。

 

 バブル時代から始まったノーテンキさで、以後30年近く国際世界からは「日本人は天下泰平の平和ボケ!タダのイナカ成金!」と諸外国から揶揄されてきました。

 

 それ以前は、先の日本赤軍や 連合赤軍 等、左翼系過激派が日本国内外で様々な テロ事件 を起こしていました。その当時は、現在より日本の情勢も不安定だったのです。  

 

 今朝、イスラム国に拘束されていたジャーナリスト後藤健二さんが殺害されたもよう、という報が入りました・・・ 

 

 「テロリズムは対岸の火事?」との思いが平均的日本人の認識な中、このようなテロ事件が発生してしまいました・・・

 

 今、国際世界に対して日本人のパラダイムシフトが求められているように感じます・・・

 

 自国の論理が通用しない相手(国)に、今後日本は具体的にどう対応していくべきなのか・・・(この神津島でさえ、最近の伊豆諸島近海でのアブない中国漁船のサンゴ密漁事件は極めて身近な国際問題です)・・・いち日本人として考えざるをえない状況に来ています・・・ 

 

 ベトナム戦争以後、世界各国の紛争地帯で数多くの優れた日本人ジャーナリストが命を落としているそうです・・・ジャーナリスト後藤健二さんの死が残念でなりません・・・合掌